結納は、挙式の半年前~3ヶ月前に行うのが一般的です。
結納から結婚式までの期間に、男性側は迎え入れる準備を、女性側は嫁ぐ為の準備を行います。
女性側の親御さんは結婚を承諾した後でも大変複雑な気持ちになる方が多いため(特にお父様)、心の整理をする時間も充分にとって差し上げましょう。
山陰地方の結納品は関西の流れをくんでおり、五・七・九品目(奇数)に角樽や高砂人形、印鑑をつける場合が多いようです。
「おまえ百まで、わしゃ九十九まで」と謡われる高砂人形は、百と箒の「はく」、九十九までと「熊手」をかけており、白髪の生えるまで仲むつまじく、という想いがこめられています。

- 角樽

- 高砂人形
最近では仲人を省略し、新郎、新婦とその両親が一堂に会す形式が増えてきています。
以前は着物など品物そのものが贈られていましたが、時代とともに結納金を贈る今の形となりました。
堅苦しいイメージのある結納ですが、両家が一つになって行うこの儀式は、両家の距離を近づけ結婚するという本人同士の意識も高めます。
結婚へ向けての最初の第一歩となる大切な儀式なのです。
- ※毛せんを床の間の下から敷く場合と、上から敷く場合があります。
- 仲人が立ち会う場合、この場所に席を設けます。
両家のみで行う場合、仲人席は不要です。
お部屋の条件によって席の決め方は様々ですが、一般的に上座(入口から遠い側)に男性側の席を設けます。
結納のマナーに不安や疑問があれば、お気軽に専門のスタッフまでお問合わせください。
























