おひなさまの飾り方としまい方

おひなさまの飾り方

飾る場所を決めましょう
ひな人形は立春ごろより飾ります。直射日光が当たる場所、
エアコンの近くなどを避け、気温や湿度が急激に変化しないホコリの少ないところに飾りましょう。
ひな段の下に毛せんや紙を敷くと畳や床を傷めません。
床の間のある場合は床の間に飾ります。ない場合は南向きや東向きになるよう飾りましょう。
どこから飾ればいいの?
七段飾り、三段飾りの場合は上の段から飾りましょう。
親王飾りは手前から飾ると奥のものを倒してしまうので、奥から飾っていきます。
お顔や金具には触れないで
人形の顔はデリケート。手の油は変色の原因となります。
また、金属の小物や道具類のサビを防ぐため、直接手で触れないよう、飾る際は必ず布製の手袋をしてください。
おひなさまの飾り方としまい方
一段目
  • 1.屏風(びょうぶ)
  • 2.三宝(さんぽう)
  • 3.雪洞(ぼんぼり)
二段目
  • 4.丸餅高杯(まるもちたかつき)
三段目  
四段目
  • 5.膳(ぜん)
  • 6.菱餅菱台(ひしもちひしだい)
五段目
  • 7.橘(たちばな)
  • 8.桜(さくら)
六段目
  • 9.箪笥(たんす)
  • 10.長持(ながもち)
  • 11.鏡台(きょうだい)
  • 12.裁縫箱(さいほうばこ)
  • 13.火鉢(ひばち)
  • 14.衣裳袋(いしょうぶくろ)
  • 15.茶道具(ちゃどうぐ)
七段目
  • 16.籠(かご)
  • 17.重箱(じゅうばこ)
  • 18.牛車(ぎっしゃ)

おひなさまのしまい方

乾燥した日に片づけましょう
片づけは湿気を一緒にしまわないよう、晴れて乾燥した日に行います。
収納場所は押入れの上段など湿気の少ない場所を選びましょう。
ホコリを払いましょう
ホコリを払いましょう
人形も道具も毛ばたきでホコリを払い、黒塗りのものは柔らかい布で指紋を拭き取ります。
人形の顔や手に直接触れないよう、手袋をして作業を行います。
人形の顔には和紙を掛けます。(新聞紙、色紙などはインクの油分があるので使いません。)
小さな部品はナイロン袋へ
小さな部品はなくならないよう、ナイロン袋にまとめておきましょう。
防虫剤は一箱に一つ
人形用の防虫剤を一箱に一つ入れます。
防虫剤は、人形に直接触れると変色する場合があります。人形にふれないよう箱の隅に入れて下さい。
※ 一般の防虫剤・ナフタリンは化学反応を起こし人形を傷めます。必ず人形用防虫剤を使用してください。
半年に一度
いつまでもきれいな状態を保つためにも、着物同様、半年に一度(9月頃)虫干しをしましょう。防虫剤は、その際に入れかえておきます。

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