昔の人々が、人間の汚れや災厄を紙や稲わらで作った人形(ひとがた)に代わらせることができると信じて川や海に流す習慣は遠く平安時代にさかのぼり、庶民の間で盛んになったのは今からおよそ700年前の室町時代といわれています。そしてこの行事はいろいろな形で各地にかなり残っており、その中でも鳥取県の用瀬町で行なわれる流しびなは、全国的に有名です。
もちがせの流しびな
用瀬町には、ひな段に飾られた流しびなを毎年旧暦の3月3日に千代川(せんだいがわ)に流す民俗行事がいまなおも受け継がれています。正装した女の子がローソクを灯して川まで送っていき、おひなさまと一緒に桃の花、白酒、ひし餅など添えて一年間の健康と幸せを祈ります。(昭和60年、県無形民俗文化財に“もちがせの雛送り“として指定されています。)
流しびな
竹の骨に赤い色紙をはって作った素朴な紙雛。男女一対を桟俵にのせてあります。
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選び方ポイント
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標準的な飾方
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飾るときの注意
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しまうときの注意
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防虫剤注意
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おひなさまのお顔
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おひなさまの衣装
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本着せの雛
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帯地の雛
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桃の節句の出演者
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始まりと移り変わり
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流し雛
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