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五月人形は誰が買うの?
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一般的には母方の実家から贈られるとされていますが、今日ではかわいいお孫さんのために、両家で折半することも多くなりました。また、外飾りは母方、内飾りは父方で用意することもあるようです。
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五月人形はいつ頃から飾るの?
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初節句を迎えるご家庭では、遅くとも3月末ぐらいまでには出し、1ヵ月くらい飾っておきたいものです。大切なのは毎年飾ることです。年1度のお子さまのお祭りですから、ご家族の我が子に対する願いのためにも面倒くさがらず飾ってください。
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次男、三男が生まれたらどうすればいいの?
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五月人形はお子様の身代わりとなって厄を受けています。ですから、人形を譲り受けたり、兄弟で兼用したりすることは避けたいものです。例えば、お兄ちゃんが鎧なら弟は兜など、何かその子自身のための五月人形を用意し、健やかな成長を祈ってあげましょう。また、鯉のぼりも五月人形と同じく一人一人のものです。次男、三男の場合には鯉を足していったらよいでしょう。『♪大きな真鯉はお父さん、小さな緋鯉は子どもたち…』の歌のように、カラフルな家族の鯉をたくさん泳がせれば、お子様もきっと大喜びです。
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どのようにお祝いしたらよいのでしょうか?
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節句当日、または『宵節句(よいぜっく)』といいその前夜、両家の祖父母を始め、親戚、普段親しくしている人たちをお招きしてお祝いします。お祝いをいただいた方を招待すればお返しの必要はありませんが、こられない方には、赤ちゃんの名前で『内祝い』としてお返しします。古くから、粽や柏餅が多く使われています。赤ちゃんの写真を添えたお礼の手紙と一緒にお贈りすれば、なお喜ばれます。
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五月人形でも恐ろしい顔の、まるでえん魔様みたいな人。この人は一体…
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ひげ面でこわ〜い顔をしていて思わずギョッとするような人形。この方は決して
えん魔様ではありません。鐘馗(しょうき)様という、端午の節句とともに中国から伝来した伝説上の人物です。
「病気になった唐の玄宗皇帝が、夢の中に鬼が出てきてうなされていると、そこへ鬼よりも恐い形相の男が現れ鬼を退治してくれました。彼は終南山(しゅうなんざん)の進士(科挙という試験の合格者)で鐘馗と名乗りました。夢からさめた皇帝はなぜかすっきり病気が治っていたため、そこで画家に夢の中の大男を想像しながら描かせました。」
それが今日の鐘馗様なのです。恐い表情でも本当は努力家で頭のいい、優しい人だったのです。その伝説により赤ちゃんを邪悪、病気などから守るようにと鐘馗様を飾るようになりました。
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